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2011年12月15日

研究室の選び方 4. 情報収集方法

下記の記事はシステムに不具合があり、アップが大変遅くなりました。
大変遅くなりましたことを心よりお詫び申し上げます。





こんにちは、体専授業改善委員会のKEIです。


「研究室の選び方」最終回の今日は、情報の集め方についてです。



4. 情報収集方法


体育専門学群の公式サイト上に各研究室の概要が掲載されています。


大学の公式サイトの方は、学術的な内容は詳しいですが、研究室の活動は少しイメージしにくいです。



そこで!!各研究室が個別にサイト運営している研究室も多いんです。


この各研究室の個別サイトは事前に必ず見ることをお勧めします。




また、訪問は必ずやった方がいいと思います。





研究室希望届を提出するまでに、興味がある研究室1つに対して、先生と先輩の最低2人には話を聞きましょう。


知らない先生、知らない先輩の場合、アポイントを取るのに緊張しますが、


研究室の活動について教えてくださいと丁寧に頼めば、皆快く対応してくれます。




最後に


今後の大学生活、
そして、
その後の進路にも大きな影響を与えること。



それが、研究室選び。


このことをしっかりと頭にいれてくださいね。





体専授業改善委員会 KEI  


Posted by 体専授業改善委員会 at 03:58Comments(0)研究室

2011年11月16日

研究室の選び方 3.研究室選びの大切さ その3

こんにちは、体専授業改善委員会のKEIです。


遅くなってすみません(汗)
研究室選びの大切さその3です。

研究室の選び方は進路とも密接に関係してきます!



(4)研究室選びと進路との関係



あたなが大学卒業後、大学院に進学するか、就職するかも大切です。

学群生が皆大学院に進学するような研究室では、大学院での研究も視野に入れて、卒論を進めていかなければなりません。

また、卒業後は就職する予定の人は、学群で卒業する人が多い研究室の方が良いと思います。
先生や先輩から就職活動と卒論をどのようなスケジュールで進めていくか相談できるからです。


このように、あたながどのような進路を考えているかは、研究室を選ぶ上で大切な基準ですよ。




体専授業改善委員会 KEI
  


Posted by 体専授業改善委員会 at 04:09Comments(0)研究室

2011年11月05日

研究室の選び方 3.研究室選びの大切さ その2

こんばんは。授業改善委員会のKEIです。
眠いですが、更新しますよ!


前回からのテーマ研究室選びの大切さ を2つ目の切り口と、3つ目の切り口から考えていきましょう。


(2) 研究テーマ

例えば、学生が完全に自分で決めて、それに必要なアドバイスや協力を
先生からしてもらうスタイルの研究室があります。

しかし、一方で、先生や院生が研究しているテーマの一部分をお手伝いするような形で、
研究テーマを決めるスタイルの研究室もあります。


これって大きな違いですよね!






(3) 指導方法


例えば、大人数が所属する研究室では、
実際に、指導教官の先生と話すチャンスは年に一回かもしれません。

なぜなら、先生は院生の研究を指導して、その院生が学群生を指導するという仕組みの方が、効率が良いからです。


これと比較して、小規模の研究室では
毎週先生と話し合いながら進めていくことができるかもしれません。


これも大きな違いですよね!




以上のような違いがあることを、まず知って、

そして自分がどんな研究をしていきたいかイメージする。


その上で決めるといいと思います!





授業改善委員会 KEI  


Posted by 体専授業改善委員会 at 01:26Comments(0)研究室

2011年10月25日

研究室の選び方 3.研究室選びの大切さ その1

こんにちは、委員会のKEIです。

完全に私事ですが、そろそろ、クリスマスを意識してきました。
クリスマスをどう過ごすことになるか、
10月、11月のがんばりで決まりますね。笑


さてさて、研究室の選び方シリーズ第3弾です。



今日のテーマは【 研究室選びの大切さ その1 研究方法】です。


例年、体育専門学群では、研究室選びの全体オリエンテーションの後、配属希望届提出までの期間が非常に短いです。

そのため、何となく研究室を選択してまう学生も少なくありません。

しかし、その後2年間継続して関わっていく研究室は、

十分な情報収集と自分の将来を考えつつ、決めることが大切なのです。





いくつかの視点から研究室のポイントを考えてみます。



本日はその1として 研究方法 の切り口から考えてみましょう。


研究室によって卒論の研究方法は異なります。

例えば、実験室で、被験者の体に装置をとりつけ、自転車のペダリング運動を測定する研究室があります。


また、市の保健センターにて高齢者の運動教室を運営している研究室があります。


はたまた、小学校を訪問して質問紙調査を実施する研究室があります。


さらには、運動を解析するため、PCで細かな作業をする研究室があります。



このように、研究の進め方が大きく異なるので、

自分は実験系が好きか、もしくは調査系が好きかを改めて考えてみることをオススメします。



次回は、研究室選びの大切さについて、別の切り口で書いてきます。

ではでは。


(体専授業改善委員会 KEI)  


Posted by 体専授業改善委員会 at 22:39Comments(0)研究室

2011年10月17日

研究室の選び方 2.全体スケジュール

こんにちは、委員会のKEIです。

いきなりですが、今日は久しぶりに体調を崩しました(泣)

寒くなったり、熱くなったりと、季節の変わり目ですから、皆さんもお気を付けくださいね。
とくに運動中、運動後はこまめに着替えましょうね。




さて、体育専門学群の研究室選びついて、
本日も、UPしますので、ぜひチェックしてください。



2. 研究室選び、配属までの全体スケジュール

  12月上旬: 研究室選びのオリエンテーション

  12月中旬: 研究室希望届を提出

  12月下旬: 研究室配属面談

  翌年1月: 研究室配属先発表 

     落選した場合、2次募集を行っている研究室に対して希望届提出

  翌年2月: 4年生の卒論発表会を見学

  翌年4月: 正式に研究室のメンバーに

    →そのために、11月後半~12月中旬は計画的に情報収集をする必要があります。
        具体的には、
            研究室紹介冊子(作成予定です)、
            研究室HPから情報収集、
            また担当の先生や先輩から直接話を伺いましょう。



御覧の通り、ガイダンスから決定まで、あっという間です。

ですので、今のうちからしっかり考えておきましょう!





授業改善委員会 KEI  


Posted by 体専授業改善委員会 at 19:58Comments(0)研究室

2011年10月14日

研究室の選び方 1.概要

こんにちは、委員会のKEIです。


前回から始まった「研究室の選び方シリーズ」

今日は、

 「そもそも研究室って何さ?」
 

基本的なところについてお話します☆



1. 研究室の概要

体育専門学群には、現在、約40の研究室があります。


教授をトップに、博士課程の院生、修士課程の院生、学群生と合計20名以上の学生が所属する大規模な研究室から、

教授と学群生1名の合計2名の小規模な研究室まで、

様々です。



また基本的に、一人の先生が指導できる学生は5人までとなっています。

そのため、研究室配属希望調査で、5人以上の学生の希望があった場合、面接による選考が行われます。


つまり、希望している研究室が大人気の場合、きちっと情報収集して、面接で勝ち残らなければ、
そこで勉強ができません(泣)


最後に約40ある研究室をご紹介します。
http://www.taiiku.tsukuba.ac.jp/gakugun/index.html で見ることができます。

一応、下記にも記しておきます。
私の能力では表を貼り付けることができなかったので、とても見づらいです。汗
ごめんなさい。


領域および教員紹介です。
領域名、  領域代表教員、 所属指導教員 の順で並んでいます。

※敬称は省略させていただきます。

体育哲学:       佐藤臣彦 深澤浩洋
体育科教育学:    岡出美則 長谷川悦示、三木ひろみ、宮崎明世
特殊体育学:    齊藤まゆみ 澤江幸則
体育史:      大熊廣明 真田 久
武道論:       藤堂良明 酒井利信
スポーツ社会学:    松村和則 菊 幸一、清水 諭
体育経営学:    柳沢和雄 清水紀宏
体育心理学:    吉田 茂 中込四郎、坂入洋右
レジャー論 : 仲澤 眞 嵯峨 寿、高橋義雄
体育行政学: 齋藤健司 成瀬和弥

運動学: 朝岡正雄 佐野 淳
コーチング原論: 図子浩二 松元 剛、河合季信、谷川 聡
体操方法論 :   長谷川聖修 遠藤卓郎、本谷 聡
体操競技方法論 :   渡辺良夫 金谷麻理子、斎藤 卓
陸上競技方法論 : 大山圭悟 宮下 憲
水泳競技方法論 : 椿本昇三 本間三和子、高木英樹 、仙石泰雄
舞踊方法論 : 村田芳子 平山素子、寺山由美
野外運動方法論: 井村 仁 吉田 章、坂本昭裕、渡邉 仁
バスケットボール方法論: 内山治樹 大高敏弘、吉田健司
バレーボール方法論 : 都澤凡夫 中西康己、松田裕雄
ハンドボール方法論 : 會田 宏 河村レイ子
サッカー方法論 : 浅井 武 中山雅雄、風間八宏
ラグビー方法論 : 中川 昭 古川拓生
ラケット・バット
スポーツ方法論 : 山田幸雄 安藤真太郎、川村 卓、吹田真士
柔道方法論 : 岡田弘隆 小俣幸嗣、増地克之、山口 香
剣道方法論 : 香田郡秀 鍋山隆弘、有田祐二
弓道方法論 : 森俊男


応用解剖学 : 足立和隆 進藤正雄
健康生理学 : 西平賀昭
運動生理学 : 征矢英昭 西保 岳、大森 肇、武政 徹
運動栄養学 : 徳山薫平 麻見直美
運動力学 : 阿江通良 藤井範久、小池関也
体力学 : 木塚朝博 鍋倉賢治、大蔵倫博,(榎本靖士)
測定評価学 : 田中喜代次 西嶋尚彦
スポーツ医学 : 鯵坂隆一 宮川俊平、白木 仁、向井直樹、竹村雅裕、前田清司、渡部厚一、福田 崇
環境保健学 : 田神一美 本田 靖
健康教育学 : 野村良和 宗像恒次、野津有司、橋本佐由理、武田 文、久野譜也





正確には39研究室でした。

多いです。
へとへとです。汗




次回の更新もお楽しみに。

授業改善委員会 KEI  


Posted by 体専授業改善委員会 at 16:52Comments(0)研究室

2011年10月13日

研究室の選び方について

ひさしぶりの更新となってしましました!

KEIです。


本日より、2年生向けの記事を書きます。


テーマは、

研究室の選び方について




項目は、

1. 研究室の概要
2. 研究室選び、配属までの全体スケジュール
3. 研究室選びの大切さ
(1) 研究方法
(2) 研究テーマ
(3) 指導方法
(4) 進路との関係
4. 情報収集方法


と盛りだくさんの記事になってます。

明日以降、少しづづアップしていきますので、お楽しみを。


授業改善委員会 KEI  


Posted by 体専授業改善委員会 at 02:41Comments(0)研究室

2011年07月24日

語学留学

お久しぶりです。
委員会のKEIです。

私はちょくちょく東京へ行きます。
その際に大学循環バスを使うですが、最近は帰省する方、逆に戻られる方などよく見かけます。

ところで、帰省先などからこのつくばに戻ることを何と言いますか?

私が知っているのは、

「帰筑」 と 「つくばっく」

どちらも筑波大生特有の表現ですよね。
これ以外にないかなーと考える今日この頃ですキラキラ



前置きが長くなりました汗さて、本題です!

今日は語学留学についてお話します。

交換留学についてはこちら


部活動をしている体専の皆さんは、長期の留学はなかなか難しいと思います走る

しかし、将来のことを考えると、世の中がグローバルになって、国籍、人種が全く関係なくなる時代はすぐそこまで来ています汗

これまで海外と無縁だった人(私も大学入学まで18年間ドメスティック人間でした汗)は、

大学在学中に、バックパッカーでも国際大会でも何でもいいと思いますが、国際経験を積んでおくことは、決して無駄じゃないと思います。

社会に出てからも、スポーツ頑張れて、勉強も出来て、国際経験もある人は、活躍間違いなしですぐー



そこで、最初の入り口としてお勧めなのが

筑波大学の正規プログラムで、留学生センターが夏と春に主催している「短期語学留学」。

期間は3週間程度
運動部だとしても、休み中は1-2週間のオフがあると思います。
それにプラスして1週間だけ休みをもらえば行けます!

行き先は、ニュージーランドかオーストラリアです。(変動はありますが)

ホームステイしながら学校に通い、他のinternational studentsと一緒に英語や文化の勉強をします。

渡航費、滞在費、授業料全部含めると30万位かかるのですが、筑波大学の正規プログラムなので、奨学金が(10万くらいだったような)出てかなり安くなります。


そして、初の海外でも大学のプログラムだから安心




私も、これに参加してから、海外に興味を持つようになり、体専の学生としては珍しい長期の留学や、インドへバックパックを経験しました。

要は、外国人にビビらなくなり、もっと自分が知らないものに挑戦してみたいと思うようになりましたグッド



これって、普段の生活や部活動にも、しっかりと生きますにこにこ



大学会館横の留学生センターに行けば、いつでも最新の情報がゲットできますし、
ATMそばに「海外語学研修説明会」って看板がたまにありますよね?

それを見たら、あっと思いだし、留学生センターに行ってみるのはいかがでしょうか?
(参加しなくても、説明会の資料だけももらえます。)



授業改善委員会 KEI
  


Posted by 体専授業改善委員会 at 15:08Comments(0)留学

2011年06月24日

テスト直前(1年生向け)

テスト期間がやってきました。
早い科目ではすでにテストが行われているかもしれませんね。
筆者は昨年、この時期のテストで1科目単位を逃してしまいました。
その科目はからだの構造。
先輩から過去問をもらった人も中にはいるかもしれませんが、
から構のテストはとにかく名称を覚えていく作業が必要です。
それに比べ、生理学は名称も大事ですが、とにかく説明できるようにならなければなりません。
友達に生理学が得意な人がいたら、邪魔にならない範囲でどんどん教えてもらいましょう。
体育心理学は授業の眠気に耐え、ノートにメモを取っていれば、ノートの見直しで十分対応可能です。
残念ながら寝てしまった人は、ノートを見せてもらいましょう。

テストが終われば夏休み!
集中して頑張りましょう!

M.W
  


Posted by 体専授業改善委員会 at 14:59Comments(0)

2011年06月15日

メールニュースについて

こんにちは。
授業改善委員会のKです。



委員会では、ブログの更新情報や、その他、体育専門学群での学習に関して耳寄りな情報を配信しています。



すでに登録者は数十名

まだ登録されてない方も、
taisen.kaizen@gmail.com まで


件名に「メーリス配信希望」

(無記名で構いません)

と書いて、メールいただければ、

こちらで登録いたします!


ぜひぜひ。



授業改善委員会 K  


Posted by 体専授業改善委員会 at 15:03Comments(0)この組織について

2011年06月15日

交換留学の準備

こんにちは、授業改善委員会のKです。

最近暑くなってきましたね。
つくばの夏は蒸し暑いですよね~。(特に宿舎は・・・)





さてさて、本日もテーマは「留学」

今回は
1.交換留学の流れ

と、

2.準備(英語力)

についてご説明します。








1.全体的な留学の流れ


①2年生~2年生の10月ごろ
 TOEFLのスコア取得



②2年生の10月~2年生の3月ごろ
 筑波大学内で学内選抜のための面接をうける
 そして、海外の大学に願書を送る


③3年生4月~3年生7月ごろ
 入学許可証が送られてくる
 航空券など渡航の準備


④3年8月~4年6月ごろ
 留学スタート!
 そして現地での生活


⑤4年生6月ごろ 
 たくましくなって、英語もペラペラで帰国






2.準備(英語力)


これは、英語圏の大学の留学する場合の話です。
他の言語の国に留学する場合ではありません。。


準備と言えば TOFEL

留学希望者はほとんどの場合、TOEFLと呼ばれる試験で決められて得点以上を取らなければなりません。

TOEICとは全然違いますよ~。

TOEFLとは(ウィキ)
TOEFLとは(CIEE)


で!このTOEFLがとても難しい。。。

9割の大学が利用するTOEFLiBTと呼ばれるインターネットを利用したテストは、
リスニング、リーディングのほかに、
ライティング、スピーキングもあるんです。






「テストについて」




このテスト、毎月受けれて、120点満点です。

そして、留学するには、最低でも70点台後半が必要。



ちなみに、受験時にセンター試験の英語を9割近くとった私。



初めて受けたTOEFLiBTのスコアは、 29点! (・・・泣)





つまり、何が言いたいかというと、

留学を考えている人は、

まず、

このTOEFLという英語テストがどんなものか早く知りましょう!




ということっす!!





海外留学(特に交換留学)を考えている人は、遅くとも2年の夏までには一度受けてみるといいと思います。


問題も、留学に必要な表現ばかり出題されるので、イメージもわきますし!






ではでは本日は以上です!

そろそろ1学期テストも近くなってきましたので、コツコツ頑張りましょう!


授業改善委員会 K


  


Posted by 体専授業改善委員会 at 14:45Comments(0)留学

2011年06月12日

留学先

こんにちは、授業改善委員会のKです。


前回に引き続き、交換留学についてです。

「実際、どこの国行けるんですか~?」というところを説明していきますね。

まず、大学HPの交換留学協定校一覧があります。

ペーパーの資料は留学生センターに行けばいつでももらえますので、興味がある方はぜひ。



んで、交換留学には、対象者を切り口とした分け方ができて、2種類あります。

A 全学対象

→留学するには、全学の希望学生の中から選ばれる必要あり。
→スポーツ系の学部がないところもあるので、教育系やレジャー系の授業を取ることになると思います。


B 体專対象

→留学するには体專の中で選ばれる必要あり。
→スポーツ系の学部に行けるので、専門的な勉強ができます

(ここだけの話、体專は希望者がすくないので、スーパー高確率で選ばれます!)



Bの方を紹介しますね!(院生対象の協定校は含まず)

2011年3月時点の情報ですと、

1.英語圏

カナダ: ウエスタンオンタリオ大学 健康科学部キネシオロジー学科

オーストラリア: クイーンズランド大学 Health Sciences 学部


2.アジア圏

台湾: 国立台湾師範大学 スポーツとレクリエーション学院

韓国: ソウル大学校 師範大学体育教育科

韓国: 慶煕大学校 体育大学


3.南米圏

ブラジル: サンパウロ大学 体育スポーツ学部



以上です。



アメリカない・・・・(泣)

(全学対象の協定校にはカリフォルニア大学がありますけど)




しかーし、オーストラリアやカナダはある!


さらーに、ブラジルもある!





ちなみに院生を対象とした留学協定校を含めると、ドイツ、ニュージーランドなど、もう少しあります。


大学HPの交換留学協定校一覧も見てくださいね!




本日はこれまでです。

次回は、交換留学の条件・準備についてご説明しますね。

行きたいと思った時には、時すでに遅しにならないために!


(授業改善委員会 K)  
タグ :協定校留学


Posted by 体専授業改善委員会 at 19:43Comments(0)留学

2011年06月12日

交換留学とは

こんにちは、授業改善委員会のKです。


本日は、海外留学、とくに交換留学についてご説明します。

前回の記事もどうぞ。



交換留学。

つまり、協定を結んでいる海外の大学と、定期的に学生を交換するかのように、留学を実現させましょう。という制度です。

実際、本当に交換するかというとそうではありません。
筑波から行く学生と向こうからくる学生の人数比に決まりはありませんので。


交換留学のメリット

大きく2つあります。

1.超経済的 約300万円節約!!


一般に海外の大学って、学費が高いのです。
例えば、アメリカで有名な大学、UCLAに一年間通うと、学費だけで約330万円かかります。

それを、交換留学ですと、留学中も筑波大学へ普通に学費を納めれば、それ以外に学費はかかりません。
現地の大学へ学費を納める必要なしです!

たしか筑波大は年間約50万ですよね。
ですので、330万の授業を、たった50万で受けられるんです! (=280万のお得!)


さらに、最近できたつくばスカラシップという制度がありまして、
留学中は月8万円支給されるのです!
しかーも、返金義務なしです!(最高!)



2.単位互換制度 留学したのに4年間で卒業!

普通約1年間留学すると、卒業が1年間遅れますよね。
でも、協定大学への交換留学だと、向こうで履修した単位を筑波の単位として計算できるので、頑張れば、そのまま、1年遅れることなく、卒業できるんです!!

ただ、実際は就職活動の関係などで、やっぱり1年間卒業を遅らせる方が半分以上だと個人的感覚として思います。

でも、もともと大学院に行こうと思っている人にとっては、最高だと思いますよ!


今回は以上です。

筑波大学のHPの留学を希望する人のためのQandAもご参考に。


・・・で、  「実際どこの国に行けるんですか?」
というテーマについては次回ご説明します!

ではでは。


(体專授業改善委員会 K)
  


Posted by 体専授業改善委員会 at 18:51Comments(0)留学

2011年06月08日

学内就活関係イベント0626(木)

こんにちは!
委員会のまえだです。

今日は、体専出身の講師の方による学内むけ就活イベントの案内が来ているので、
それを紹介いたします!

就活って3年生からやるもの、という考え方もあると思いますが、
【自分磨き】だと思えばいつ、何を始めてもいいのです。
しかも下記のイベントは被災地支援にもつながるイベントだ、ということですので時間のある方はぜひ行ってみることをおススメします!!

~~~~


●MVP営業マンが語る!就活で自分自身を売り込み内定を獲得する方法●
◆開催経緯は!?
学びと、チャリティと、一石二鳥。人の輪がつながれば一石三鳥。
無償で講師を務めてくれる社会人の方と、話を聞きたいという学生をつなぎ、
生まれたお金を震災の復興の支援とすることで、ひろく社会へ貢献したいと思っています。
参加費は100%全額寄付されます。

◆内容は以下の様になっています!!
就活の方法(エントリーシートやグループディスカッションとは)から働くということは?まで!
盛り沢山の内容となっております。
講師・近藤さんの過去セミナーには幅広い大学からの参加者がおり、その満足度は96%です!!
この機会をお見逃しなく!
講師:近藤大介(近藤塾代表)

◆開催日時
5/23(木) 16:00~19:00
\1000 (学生料金)
対象:全学年

詳細・参加申し込みフォーム【共催:HOPE100】
http://www.hope100.jp/2011/06/13/20110623/

~~~~~~~


では、きょうはこの辺で!

(文責:まえだ)
  


Posted by 体専授業改善委員会 at 23:52Comments(0)就職活動 他

2011年05月26日

インターンシップ

こんばんは!
委員会のまえだです。

今日は、インターンシップについてのご案内をしようと思います。
皆さんは、インターンシップというものをご存知ですか?

インターンシップとは、一言で言えばズバリ、「就業体験」のことです。
学生の間に社会をのぞいてみる、実際に社会人と同じように活動してみることを通して、そこからしか得られない学びを得よう!というのがインターンシップの趣旨だと私は理解しています。


さて先日の留学の説明と同じように、このインターンシップにもさまざまな種類があります。


有名なのは民間企業でのインターンシップで、最近では、インターンシップの参加により内定を保証するようなものまで存在します。


このほか、市役所のインターンシップがあったり、体専の学生に身近なところだと、文科省でもインターンシップが行われています。


また、私がこの春休みに実際に参加したインターンシップは議員インターンシップです。

これは地方議員や国会議員のもとでおこなうインターンシップで、私自身「政治」という幅広い活動、体験を通して、社会的課題を肌で感じ、そこから問題意識を深めたり、自己の成長を目指したり、ということを行いました。



各種インターンシップに関しては、筑波大学就職課のホームページの中の【インターンシップ】の項目から検索することもできます。

筑波大学就職課ホームページ:
http://syushoku.sec.tsukuba.ac.jp/index.htm

*就職課のサイトはTWINSのID(学籍番号)と初期パスワード(数字やアルファベットがたくさん並んでいるアレ)を入力してログインすることで自由に閲覧することができます。



それから、私が前回参加したNPO法人ドットジェイピーの運営する「議員インターンシップ」も現在説明会実施中です。

<説明会日程>
5月27日(金) 1E204教室 18:30~

少しだけ広報させていただきますと、議員インターンシップに関しては、現在私まえだが筑波大学の窓口となっていますので、興味あるけど上記の日程で都合がつかない場合はまえだのアドレスmaedanatsuki☆gmail.com(☆を@に変えてね!)に連絡を入れていただければ、対応します☆^^




こんな風にして、大学での「まなび」というのは、授業のほか、自分の研究、留学、サークルや部活、バイト、それからインターンシップなどなど・・・自分の行動次第でどんどん無限に広がってゆきます。


ぜひ、視野を広くし、自分の興味関心に応じて情報集めを行っていくことをおススメします☆

こんな自分になりたい!
こんな活動がしたい!
こんな風に世の中に影響を与えたい!
見たい!
知りたい!

そんな皆さんの気持ちは、本気になれば必ずかなえられます。
失敗を恐れず、どんどん挑戦していきましょう!

では、今日はこの辺で!

(授業改善委員会 まえだ)  


Posted by 体専授業改善委員会 at 21:55Comments(0)就職活動 他

2011年05月24日

海外留学について 

こんにちは!

体専授業改善委員会の K.I です。


更新が遅くなってすみませんぶーっ


いきなりですが、「せっかくの大学生活だから、留学してみたいな。」
っていう気持ちありませんか?






体専では、「海外」「留学」という言葉に縁が薄い人も多いのではないでしょうか?






今回は、体専では情報を得られずらい留学についてお伝えします。

(実は、私、K.I は留学経験があるんです。笑)





さて、留学の種類には大きく2つあります。



ひとつは、英語などの語学の習得を目的とした「語学留学」


もうひとつが、専門的な学問を海外の大学で学ぶ「交換留学」。



ではそれぞれの概要です。




1.「語学留学」


期間: 大学の休業期間に行く1ヶ月程度のもの(語学研修と呼ばれることが多いですね)から、半年~1年間まで様々。

クラスメート: 各国からくる留学生たち。

内容: 語学の習得を目的とするので、たとえば、英語だとスピーキング力をあげるレッスンや、ビジネス英語など。

入学試験: 特になし。入学テストでクラスが振り分けられることが多い。






2.「交換留学」


期間: 1年間がほとんど(9月~翌年7月など)。

クラスメート:現地の学生。

内容: 専門分野(皆さんですとスポーツ科学や健康の分野ですね)。

入学試験: TOEFLと呼ばれる英語のテストで基準点以上をとること。





本日は、以上です。

次回、詳しい内容もお伝えします!


少しでも「留学」「国際交流」「海外生活」などに挑戦してみたい。と思う方は早め早めに情報を集めるといいですよ!





( 授業改善委員会 K.I )
  


Posted by 体専授業改善委員会 at 14:46Comments(0)留学

2011年05月16日

質問まとめ

こんにちは。
5月に入り新学期の生活にも慣れてきた頃でしょうか。
これまでいただいた質問メールをまとめてみましたので、2学期からの履修に役立ててみていただければと思います。

教職科目に関して。
授業を選べるのか、科目区分はどうすればいいかなどの質問をいただきました。
まず、教職を取っている方については基本的に全ての科目を取らなければなりません。科目区分はあとからでも変更可能なのであまり気にする必要はありません。教職を取っているか否かに関わらず、教職科目の履修は45単位の上限の対象外なので教職を除いた単位数が45を越えていなければ履修できます。
また、教職を取っていない方も自由科目として教職、博物館、他学の単位の中から7単位を最低でも取らなければならないので
注意が必要です。

選択科目に関して。
例えば個人運動方法論など取らなくても良い単位についての質問についてですが、専門基礎科目などには選択科目が多く含まれます。各領域の科目ごとに最低で取らなければならない単位数が決まっていますので、その単位数をクリアできれば残りの選択科目については履修の必要はありません。
ただし、どの授業がどの学年のどの時間に取れるかを良く確認して、4年で単位数を揃えられるよう注意してください。

今後とも意見や質問などありましたらいつでも体専授業改善プロジェクト学生委員会 までご連絡下さい。

M.W

  


Posted by 体専授業改善委員会 at 20:54Comments(0)

2011年05月09日

メールニュースについて

こんにちは、超長かったGWも終わりましたね!


私、体專授業改善委員会のKは、ゲゲゲの鬼太郎の街に行っていきました。(笑)








さて、今回は、体專授業改善委員会メールニュースについてです。



登録してくださったみなさん、ご連絡とっても遅くなって本当にごめんなさい。がーん…
大変失礼しました。



明日から、配信できる予定ですので!



第一回目は、履修に関するQ&Aの予定です。



その後も体育専門学群の皆さんにとって有益となる情報を配信していきますね!!



まだ登録されてない方も、

taisen.kaizen@gmail.com まで


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(体專授業改善委員会K)
  


Posted by 体専授業改善委員会 at 15:56Comments(0)この組織について

2011年04月22日

[教職]学生による授業紹介です。

こんにちは!体專授業改善委員会のKです。


気温が20度を超える日もで始めましたね!


みなさんGWの予定は立てましたでしょうか?

私は、最近東京の大学に通う学生と過ごす時間が多いのですが、良い刺激をもらっています。

GWはつくばから出て、他の大学の学生と交流を図る絶好の機会だと思いますよ!





さてさて、本日の学生による授業紹介

「教職論」 です



講義名:教職論

担当教官: ?



単位取得難易度:★★☆☆☆ 

学生を当てる度:★★★★★  

宿題度:★★★★☆




出席:毎回レポート    

テスト:あり      

持ち込み:可





教職に関する科目の1つで、将来教師を目指す人には必須の授業です。

テキストを事前に読み、それに基づいた内容をレポートに書くというスタイルです。

テキストといっても様々な教師の体験談が何章かに分かれているものなので、比較的読みやすく、理解しやすいと思います。

毎回のレポートをしっかりまとめておき、自分なりの考えを書けるようにしておくと、テストでも高評価が得られるでしょう。



(H.Yさんより)








教職科目は数も多いので、履修するどうかは、将来の進路を良く考えて決めてくださいね!


ちなみに私は教職をとらず、自由な時間を楽しんでました。(笑)


(体專授業改善委員会 K)
  


Posted by 体専授業改善委員会 at 14:18Comments(0)学生による授業紹介

2011年04月20日

今日の授業:火曜5限体育・スポーツ史

皆さんこんにちは。
授業改善委員会のまえだです。

いよいよ本格的に授業が始まりましたね^^


さて、私は昨日1学期火曜5限、標準履修年次2年の「体育・スポーツ史」(大熊 廣明先生)の授業を受けてきました。

第一回目からなかなか面白い動画が見れましたよ。

なんでも「相撲節会(すまいのせちえ)」という1000年前の相撲の様子です。

相撲の歴史って長いですね。
もともと天皇や貴族たちのための興業(パフォーマンスショー)だったようです。


まあ動画を見ていて一番印象的だったのは、実際に取り組みが始まる前のパフォーマンスの一部、
ナイフでジャグリングをするおじさんがほんとーーーーーーーーーーーに楽しそうに目を輝かせていたことですが(笑)
いつまでも童心、すてきです(笑)


今、相撲界では八百長や賭博が大きな問題として取り扱われています。
八百長に関してただ悪いもの、と思っていた私ですが、今日の映像を見ていたら、相撲ってもともとパフォーマンス的要素が強いから、八百長とかやらせ自体は歴史的に見ても「あり」なのかもしれないな、と思いました。

というか、当然起きうるんじゃないか、と。


でも、暴力団が絡んできたり、力士同士がお金のやり取りをする。
それは実際には許されることではないですよね。

確かに力士たちの今後の倫理観も問われますが、
幕ノ内か幕下かで全然待遇も違いますし、制度自体も変えていく必要があるのかもしれません。

問題はなかなか根深そうですね。


もし興味を持った方!
ぜひ自分で調べたり考えたりしてみてください。
そして何か意見があればコメント欄にでも書いていただけたら嬉しいですね。
それから、まだ履修登録も間に合いますよ~^^

では、今日はこの辺で!  


Posted by 体専授業改善委員会 at 14:34Comments(0)日記