2011年02月22日
体育専門学群初!クリッカーを導入!
こんにちは!
体専授業改善委員会です。
活動報告第2弾をお送りします。
学生が、自然と、意欲的に授業へ取り組んでもらうにはどうすればいいか・・・
本やインターネットを調べまくってていくこと
発見しました!
これ 「クリッカー」いう電子携帯端末です。
これは、授業中に先生が何か質問をして、
学生がボタンを
ぽちっ
と押せば、
先生のスライド上に回答結果が即時反映される仕組みを備えています!
これにより、一方方向の授業ではなく、
先生が質問したら、
ぽちっと応える。
といった双方向の授業へと変わっていくはず!
しかも、筑波大学にあるというではありませんか!
さっそく、
大学の事務の方にお願いしまくり、
このクリッカーを体育専門学群 初 導入いたしました!
で、初導入後の
アンケート結果
69%の学生が、「授業の雰囲気が良くなった」と答えてくれました!
64%の学生が、「意欲的に授業に取り組めた」と答えてくれました
試験的とはいえ、本当に学生にためになる取
り組みだったんじゃないかと思っています。
ご協力してくださった宮下先生、誠にありがとうございました。
詳細は以下の通りです。
実施期間 10/12〜11/2
対象 個人運動方法論Ⅱ(陸上競技)
目的 クッリカーを使用した双方向型の授業により学生の意欲を向上させること。
内容 クリッカーと呼ばれる電子端末機器を体育専門学群で初導入した。3回授業で、使用後アンケートを実施。
体専授業改善委員会です。
活動報告第2弾をお送りします。
学生が、自然と、意欲的に授業へ取り組んでもらうにはどうすればいいか・・・
本やインターネットを調べまくってていくこと
発見しました!
これ 「クリッカー」いう電子携帯端末です。
これは、授業中に先生が何か質問をして、
学生がボタンを
ぽちっ
と押せば、
先生のスライド上に回答結果が即時反映される仕組みを備えています!
これにより、一方方向の授業ではなく、
先生が質問したら、
ぽちっと応える。
といった双方向の授業へと変わっていくはず!
しかも、筑波大学にあるというではありませんか!
さっそく、
大学の事務の方にお願いしまくり、
このクリッカーを体育専門学群 初 導入いたしました!
で、初導入後の
アンケート結果
69%の学生が、「授業の雰囲気が良くなった」と答えてくれました!
64%の学生が、「意欲的に授業に取り組めた」と答えてくれました
試験的とはいえ、本当に学生にためになる取
り組みだったんじゃないかと思っています。
ご協力してくださった宮下先生、誠にありがとうございました。
詳細は以下の通りです。
実施期間 10/12〜11/2
対象 個人運動方法論Ⅱ(陸上競技)
目的 クッリカーを使用した双方向型の授業により学生の意欲を向上させること。
内容 クリッカーと呼ばれる電子端末機器を体育専門学群で初導入した。3回授業で、使用後アンケートを実施。
2011年02月02日
活動報告:着席方法ルール化の取り組み
体育専門学群授業改善プロジェクト学生委員会は、体専の学生に向けて試験的に、
着席方法をルール化する、という取り組みを行いました。
以下、その概要と結果です。
期間:2010年9月30日~10月18日
対象:体育科学入門Ⅱ受講生(主に1年生)
ご協力:大山先生をはじめとする体育科学入門Ⅱ担当の先生方
目的:着席の場所を制限することによる私語減少
授業の満足度の向上
学生の学習意欲の向上
内容:学籍番号により教室を6つのブロックに分け、指定されたブロック内に
着席してもらった。
合計4回の授業でアンケートを実施した。
前半2回の授業では、着席自由の状態で授業満足度などのアンケートのみ実施。
後半2階の授業では、着席指定ありの取り組みを実施し、アンケートも併せて実施。
成果:下記グラフ参照
反省:授業への全体的満足度、授業中の私語、授業を受ける姿勢の項目すべてにおいて、
着席制限を設けた方が、良い値を示した。
しかしながら、着席制限の取り組み自体にはプラスの意見だけはなかった。
したがって、強制的な面が強く、「本当に学生のためになる取り組みは何か」の追
求が課題となった。
着席方法をルール化する、という取り組みを行いました。
以下、その概要と結果です。
期間:2010年9月30日~10月18日
対象:体育科学入門Ⅱ受講生(主に1年生)
ご協力:大山先生をはじめとする体育科学入門Ⅱ担当の先生方
目的:着席の場所を制限することによる私語減少
授業の満足度の向上
学生の学習意欲の向上
内容:学籍番号により教室を6つのブロックに分け、指定されたブロック内に
着席してもらった。
合計4回の授業でアンケートを実施した。
前半2回の授業では、着席自由の状態で授業満足度などのアンケートのみ実施。
後半2階の授業では、着席指定ありの取り組みを実施し、アンケートも併せて実施。
成果:下記グラフ参照
反省:授業への全体的満足度、授業中の私語、授業を受ける姿勢の項目すべてにおいて、
着席制限を設けた方が、良い値を示した。
しかしながら、着席制限の取り組み自体にはプラスの意見だけはなかった。
したがって、強制的な面が強く、「本当に学生のためになる取り組みは何か」の追
求が課題となった。