2011年10月25日

研究室の選び方 3.研究室選びの大切さ その1

こんにちは、委員会のKEIです。

完全に私事ですが、そろそろ、クリスマスを意識してきました。
クリスマスをどう過ごすことになるか、
10月、11月のがんばりで決まりますね。笑


さてさて、研究室の選び方シリーズ第3弾です。



今日のテーマは【 研究室選びの大切さ その1 研究方法】です。


例年、体育専門学群では、研究室選びの全体オリエンテーションの後、配属希望届提出までの期間が非常に短いです。

そのため、何となく研究室を選択してまう学生も少なくありません。

しかし、その後2年間継続して関わっていく研究室は、

十分な情報収集と自分の将来を考えつつ、決めることが大切なのです。





いくつかの視点から研究室のポイントを考えてみます。



本日はその1として 研究方法 の切り口から考えてみましょう。


研究室によって卒論の研究方法は異なります。

例えば、実験室で、被験者の体に装置をとりつけ、自転車のペダリング運動を測定する研究室があります。


また、市の保健センターにて高齢者の運動教室を運営している研究室があります。


はたまた、小学校を訪問して質問紙調査を実施する研究室があります。


さらには、運動を解析するため、PCで細かな作業をする研究室があります。



このように、研究の進め方が大きく異なるので、

自分は実験系が好きか、もしくは調査系が好きかを改めて考えてみることをオススメします。



次回は、研究室選びの大切さについて、別の切り口で書いてきます。

ではでは。


(体専授業改善委員会 KEI)


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Posted by 体専授業改善委員会 at 22:39│Comments(0)研究室
 
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