2011年06月12日
交換留学とは
こんにちは、授業改善委員会のKです。
本日は、海外留学、とくに交換留学についてご説明します。
前回の記事もどうぞ。
交換留学。
つまり、協定を結んでいる海外の大学と、定期的に学生を交換するかのように、留学を実現させましょう。という制度です。
実際、本当に交換するかというとそうではありません。
筑波から行く学生と向こうからくる学生の人数比に決まりはありませんので。
交換留学のメリット
大きく2つあります。
1.超経済的 約300万円節約!!
一般に海外の大学って、学費が高いのです。
例えば、アメリカで有名な大学、UCLAに一年間通うと、学費だけで約330万円かかります。
それを、交換留学ですと、留学中も筑波大学へ普通に学費を納めれば、それ以外に学費はかかりません。
現地の大学へ学費を納める必要なしです!
たしか筑波大は年間約50万ですよね。
ですので、330万の授業を、たった50万で受けられるんです! (=280万のお得!)
さらに、最近できた「つくばスカラシップ」という制度がありまして、
留学中は月8万円支給されるのです!
しかーも、返金義務なしです!(最高!)
2.単位互換制度 留学したのに4年間で卒業!
普通約1年間留学すると、卒業が1年間遅れますよね。
でも、協定大学への交換留学だと、向こうで履修した単位を筑波の単位として計算できるので、頑張れば、そのまま、1年遅れることなく、卒業できるんです!!
ただ、実際は就職活動の関係などで、やっぱり1年間卒業を遅らせる方が半分以上だと個人的感覚として思います。
でも、もともと大学院に行こうと思っている人にとっては、最高だと思いますよ!
今回は以上です。
筑波大学のHPの留学を希望する人のためのQandAもご参考に。
・・・で、 「実際どこの国に行けるんですか?」
というテーマについては次回ご説明します!
ではでは。
(体專授業改善委員会 K)
本日は、海外留学、とくに交換留学についてご説明します。
前回の記事もどうぞ。
交換留学。
つまり、協定を結んでいる海外の大学と、定期的に学生を交換するかのように、留学を実現させましょう。という制度です。
実際、本当に交換するかというとそうではありません。
筑波から行く学生と向こうからくる学生の人数比に決まりはありませんので。
交換留学のメリット
大きく2つあります。
1.超経済的 約300万円節約!!
一般に海外の大学って、学費が高いのです。
例えば、アメリカで有名な大学、UCLAに一年間通うと、学費だけで約330万円かかります。
それを、交換留学ですと、留学中も筑波大学へ普通に学費を納めれば、それ以外に学費はかかりません。
現地の大学へ学費を納める必要なしです!
たしか筑波大は年間約50万ですよね。
ですので、330万の授業を、たった50万で受けられるんです! (=280万のお得!)
さらに、最近できた「つくばスカラシップ」という制度がありまして、
留学中は月8万円支給されるのです!
しかーも、返金義務なしです!(最高!)
2.単位互換制度 留学したのに4年間で卒業!
普通約1年間留学すると、卒業が1年間遅れますよね。
でも、協定大学への交換留学だと、向こうで履修した単位を筑波の単位として計算できるので、頑張れば、そのまま、1年遅れることなく、卒業できるんです!!
ただ、実際は就職活動の関係などで、やっぱり1年間卒業を遅らせる方が半分以上だと個人的感覚として思います。
でも、もともと大学院に行こうと思っている人にとっては、最高だと思いますよ!
今回は以上です。
筑波大学のHPの留学を希望する人のためのQandAもご参考に。
・・・で、 「実際どこの国に行けるんですか?」
というテーマについては次回ご説明します!
ではでは。
(体專授業改善委員会 K)
Posted by 体専授業改善委員会 at 18:51│Comments(0)
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