2011年03月25日
学生による授業紹介パート5(運動力学編)
こんにちは。
体育授業改善委員会です。
今日はたくさんアップしましたが、これが最後です!
学生による授業紹介パート5(運動力学編) です
さあ、見ていきましょう!
講義名:運動力学
担当教官:藤井 範久 先生
単位取得難易度:★★★☆☆
授業態度厳しい度:★★☆☆☆
パワポ使用度:★★★★★
出席:毎回取る
テスト:あり
持ち込み:不可
内容を簡単に言うと、物理です。
運動力学は藤井先生と阿江先生の2人が担当し、
藤井先生は運動力学の基礎知識(公式など)を中心に講義し、
阿江先生はスポーツ運動の実践的な面から講義します。
テストは2人の先生が半分づつ出し、2009年度は50人くらいが単位を落としたそうです。
藤井先生のテストには、計算問題などが出されます。
きちんと大切な公式は暗記しておく必要がありますよ。
藤井先生は授業中に携帯電話をいじるのは禁止しますが、ドリンクを飲むのは許可してくれます。
意図的な居眠りはだめです。
(T.Kさん)
講義名:運動力学
担当教官:阿江 通良 先生
単位取得難易度:★★★☆☆
理系度:★★★★★
ノート書く度:★★★★★
出席:毎回取る
テスト:あり
持ち込み:不可
好き嫌いがはっきり分かれる授業です。
バイオメカニクスの内容で理系科目(特に物理)が得意な人にとっては単位取得は全く問題なし。
その反面、F(力)・V(速さ)・m(質量)などを
見ているだけで拒絶反応がでてしまう文系型の人にとっては、やっかいな授業です。
しかし、出題されるのは基本問題なので、
授業をしっかり受け、授業でやった問題を演習すれば、A評価も狙えますよ。
(A.Sさん)
いやー、運動力学はハードだった記憶があります。
でも、いい授業です。
(体專授業改善委員会 K )
Posted by 体専授業改善委員会 at 22:52│Comments(0)
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